薬物の投与などの保存療法で症状が改善しない場合は、尺骨神経を圧迫しているバンドの切離やガングリオンの切除をします。神経の緊張が強い場合には、骨を削ったり、神経を前方に移動させる手術を行います。肘の外反変形を手術的になおす場合もあります。
バンドの切離
神経の前方移行
肘部管症候群 症状
肘部管症候群 原因・病態
肘部管症候群 診断
肘部管症候群 治療
肘部管症候群
埼玉手外科研究所
埼玉手外科研究所(ホームページ)
Twitter(埼玉手外科研究所)
Facebook(埼玉手外科研究所)
目次
手の外科の館ホーム